大手神待ちサイトの状況
家出して援助が欲しい女性達は初めは若者の間で人気のコミュニティサイトの掲示板などに援助者募集といったことを書いていました。
それなりに反響はあったのですが基本的に若者向きのサイトなのでティーンエイジャー以外からは見られないという弱点もありました。
そこで女性達はより多くの援助者の目につくように出会い系サイトをも利用するようになったのです。
しかし間もなく出会い系サイトは法的規制により年齢確認が必要になりました。
ここで宙に浮いてしまった女性の状況を見て出会い系サイト業者が立ち上げたのが所謂、家出サイトや神待ちサイトと呼ばれるサイトです。
掲示板等でバラバラになっていた女性の情報はその後はこうしたサイトに集まるようになりました。
携帯やPCに対応して写真も載せられるようなこのようなサイトはあっという間に増えて出会い系サイトを思わせるブームとなりました。
その中でも立ち上がりが早かった数サイトは、女性が多く登録した事から大人気となり巨大サイトとなりました。
携帯検索サイトのネット広告を行い一番最初に検索結果で表示されるようにした事やインターネットカフェの雑誌にも広告を出す等して入会者を増やして来た事が功を奏したのでしょう。
神待ちサイトは救済を求めている女性のリストを掲示して連絡が取れるようにしてあるだけで男女交際を促すサイトではありません。
従って出会い系サイト規正法は適用にならないと主催者は考え、事実現在も社会はそれを認めた状態となっています。
この為、神待ちサイトでは利用制限は18歳以上としてはいるものの入会時の年齢確認は行っていません。
つまり自己申告のみで入会できるシステムです。
この為実際は多くの18歳未満の少女達が登録してしまっているのが現状です。
また巨大人気サイトにつきもののサクラや風俗業者、悪質業者、プロ女性らが既に大勢身分を隠して一般女性会員として登録しています。
初期の頃のシンプルさとは裏腹に今では女性プロフィールの向こう居るのは本当は誰なのか?
という混沌とした状況になっていると言えるでしょう。